大前提として短期投資のポジションは取らなくても良いくらいの１週間になるかと思います。その理由としては、日本市場は３日間しか営業日が無く、またFOMC次第で上にも下にも動きうるギャンブル的なシチュエーションに思います。ですので基本的には静観が良いでしょう。
その上で、日経平均に関しては、9/7のボトムを割らなければ仕込んでいきたいチャートではありますが、先物ではすでに割り込む場面もあり、仕込むことは避けるべきかもしれません。いずれにしても仕込んだ結果が正解かどうかはFOMC次第なので、そこにリスクを取りに行くことはやめるべきでしょう。
マザーズについては先週買いポジションを推奨しましたが、前回8/17の高値を越えられない可能性もあるという注意喚起もしておりました。結果的にそのような動きになっており、逆に売るべきチャートに見受けられます。ただこちらも50日移動平均線でサポートされるかもしれませんし、難しいところですが、今エントリーすれば損切りは小さく済みそうなタイミングですのでリスクを取る価値はありそうです。
00:00 Intro
00:47 チャートReview (1) 日経平均
05:07 チャートReview (2) TOPIX
05:34 チャートReview (3) マザーズ
07:51 来週へのポイント (1) FOMC、米インフレ率
09:18 来週へのポイント (2) 米長期金利
10:14 来週へのポイント (3) ドル円
11:56 来週へのポイント (4) NY市場
13:11 来週の戦略 – 日経平均
16:49 来週の戦略 – ドル建て日経平均
19:56 来週の戦略 – マザーズ
#日経平均 #TOPIX #マザーズ
#株式投資 #日経先物 #チャート分析
